沖縄保育情報と保育所理論

認可保育所、株式会社に門戸 那覇市が検討

2014年5月15日 08:31
  那覇市が待機児童対策に向けて、2014年度中に現在認めていない株式会社の認可保育所への参入を検討していることが14日、分かった。市内の待機児童数は昨年10月時点で706人。市は潜在的児童も含めると約1700人に上ると想定しており、新規参入に門戸を開くことで需要に対応する方針だ。一方で、既存の認可保育所や関係者からは「保育の質が保てない」などの不安の声も出ている。(吉川毅)

市は現在、月1回の園長会などで株式会社参入について説明している。本年度中に、国の基準などに沿った審査基準作りに着手。参入を希望する株式会社を対象に財務状態や経営実態を把握する。18年度までに認可保育所を16施設増やし、入所定員は計約2千人増やすことを目標にしている。本年度中にも株式会社の参入を目指す。

市の待機児童数は昨年4月時点で人口10万人当たり135・8人。全国平均の12・5人を上回り全国42中核市で最も多く、深刻な課題となっている。

市はこれまで認可保育所の設置を社会福祉法人などに限って認め、待機児童対策として認可外保育施設の認可化を進めてきた。さらに、既存保育所の分園、老朽化している保育所の建て替えに伴う定員増、小規模の保育事業などを展開しているが、「待機児童ゼロ」には早期の株式会社の参入が必要と判断した。

12年に成立した「子ども・子育て支援関連3法」によって、15年には株式会社の参入がしやすくなるが、那覇市はその前に対応することになる。

一方、株式会社参入については、利益追求に伴う安易な撤退や保育の質の低下などを危惧する声もある。

琉球大学教育学部の吉葉研司准教授(幼児教育学・保育学)は「国や自治体は児童福祉法に基づき、保育の公的役割を果たさなくてはいけない。子どもたちが心身ともに健やかに育成する権利がサービスに移ることで、保育の質の低下があってはいけない」と指摘。

今後、株式会社参入が全県的な流れになることを危惧した上で「自治体の審査基準の設定の在り方が問われる。市民の意見を十分に聞き、ニーズを反映させた審査基準を設定できるかが重要だ」とした。

 

★認可外保育施設の保育の質に関して、

なんで保育の質が保てないのか?!なんで保育の質がおちるのか!?

私にはまったく理解できない。

8年近くこの保育施設を運営していて、ほとんど見た目からここは良くないという偏見から生じた結果が

信用の区分に欠けてしまったことだと私は思います。確かに事故などあるとメディアにより、規模が

小さすぎる故に目立ち過ぎてしまうのでしょう。

以前、園外に見えた家族からは、「こんな変なところよくない

やめなさい、・・・・」と、その家族のおばあちゃんに当たるであろうお方の声に

耳を疑いました。・・・・・。代々続く認可外保育施設のイメージはこのように代々続いていくのだと・・・。

実は、世の中の人が思っているより、認可外は暗くなく手厚くアットホームで、

人を通じて感動を享受できる素敵な業種なのです。

見学や説明に来られると良さが実感できるのですが。

ほとんど世間もそう思い込んでしまっているありさま・・・・。正直残念です。・・・・。

ただ、働いている保育士さんやスタッフはどうでしょうか?

プライドを持ち、責任を持ち、こどもと真剣に向き合い、

認可保育園でしかできないことも認可外保育施設でも、小さいながら創意工夫して

保育をこなす姿を誰が気づいて認めてくれるのでしょうか!?

それは、保護者家族様とこども達、園長先生なのです。

保育の質を低下させる要因は見当たらないはずです。

こども達と過ごす楽しい職場である、保育園を憎く思う職員はいないはずです。

しかし、今までの国の施設基準などでは満たせない内容

範囲(保育に対しての監査科目の基準にさほど差はないはず)があるのことが現状で、

経営者と保育士共に、悔しい箇所があるわけです。

なぜ、補助金・・・でない、・・・認可されない・・・・、どうして次の監査で、言われなかった

ことを言われ、掘り出してくるのか・・・・不思議・・・・。改善してもこれは〇〇だから・・・・・

改善したとしても、担当者が変わり、また出直し改善のループ。

監査するなら1から100見てほしい・・・。認可されれば、どんな保育ができ、

職員の待遇が変わり、やる気が変化するのか是非とも見てみたい。

かつかつで運営しているところがほとんどなのです。どうして続けるか、・・・・・

信用して、信頼してくるから、必要としてくれている家族がいるから、・・・・

頑張ってぎりぎりまで辞めないのです。辞めたくないのです。

こども達の未来を真剣に考えているのであれば、質の高い保育を求めているの

であれば、是非とも認可外保育施設にももう少し、光をあてていただきたいものです。

各自治体で審査基準制度が高めになる状態では、従来と何の変りもなく、利権ある方に流れて、

待機児童が減少する手段が鈍ることに変わりはないとみています。

改革するなら、今しかないと思います。

株式会社で、保育だけ、利益追求として否定されるとされるなら、

身の回りにある株式会社はどうなるのでしょうか!?

周りに取り巻く環境は、株式会社だらけではないでしょうか?

普段何気ないことの喜びは世の中、いろんな株式会社から受けて

いるのではないのではないでしょうか!?

平等にならない理由はなんなのでしょうか!?

同じではないでしょうか!?

認可外保育施設は特別なのでしょうか!?

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