家族同然の職員さん達。
今年度は4名の保育士さんが入社されました。
月日が経ち、だいぶ仕事にも慣れ著しい成長を見せてくれています。
新しい感性をどんどん披露してくれて、
常々思考の終わりはないのだなと思いました。
よく人の良いところを真似て吸収するということはどの産業どの企業でもいえますが、
マネは真似、クオリティーはやはり下がってしまいます。なぜなら、そこまで気合が
入らないものだからです。
完全にオリジナル化としたアイデアは唯一無二ですので他に勝るものはありません。
園での保育内容や様子をどんどん発信しています。
この作業はただ発信しているだけではありません。
次々に創造や発見・アイデアなど・・・、固くなってゆく頭をなるべく緩くさせ
適度のプレッシャーをかなければ進歩と結果が伴わないのです。
その差はするとしないとのでは大きな違いです。
また、〇〇な設定保育は難しい・できないなどという概念を根底から払拭し、
徹底的に論理的に方法論で見つけることができます。
それらをどの保育士さんにも是非念頭に置いていただきたいです。
また、保育士さんという職業は、人間力を培うことにも最速級で成長できる職種だということも
いえます。常に人と接し(保護者・こども・職員)ある一定の環境化における現場では常に状況は変化し、
察知し、臨機応変実行するなかで 一部マニュアル化できないことは極めてその人が
その状況など要因を解決するのための実力が問われるからです。
基本的なことですが、
ただ言われたことだけ、任されただけ動くだけの保育士さんではなく、
常に考えながら最善な方法や手段を予測し行動できる保育士さんを是非目指してもらいたいものです。
その結果自分に良い意味で結果がついてくるからです。
一つ一つの面倒くさいこと、毎日続けられるタイプこそが一番のびしろあるからです。
今後とも、弊社職員・保育士一同皆様の活躍を期待しています。
今日までこれたのも保育士さん達のおかげももちろんあってのことです。
毎日の業務、本当に感謝しております。
